DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見るの作品情報・感想・評価・動画配信

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「DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る」に投稿された感想・評価

Hiroki

Hirokiの感想・評価

3.6
いつの間にかアイドル好きになってたけど、AKB48が流行ってた頃は「アイドルなんて!」と思ってたからもちろん通ってない。

裏側がメインのドキュメンタリー。通ってないにも関わらず知った顔が頭張ってた頃の話だったからみやすかった。

アイドルの過酷な現場はWACKのドキュメンタリーでイヤってほどみてるのでそこはまあまあ。

心奪われるのは最悪のライブだったと劇中では言われる西武ドームの話。初の大きな舞台で裏側は“戦争”状態。熱中症で倒れるメンバーも出る中、先陣切って引っ張るたかみながかっこよすぎてね…合間ベンチに沈み込むように座る姿はライカボクサー。ロッキーでいったら虎の目をしてたわ…人間の気力ってすげーと思う瞬間があった。

舞台裏で過呼吸になりわけのわからなくなる大島優子。ズタボロなのにステージに立つとあの笑顔。プロだな…となりました。あっちゃんのフライングゲットもすごい。

満員の武道館で何やってるのかと思ったらジャンケン大会ですよ。AKBマジすげーなってシンプルに思った。

おもしろかったです!
果たして前田敦子はフライングゲットできるのか?
あの状態でステージたつのくそ鳥肌。

ただ、大島優子の過呼吸は演出っぽく見えてしまったな。
たかみなの姉御感がめちゃくちゃかっこ良かった。
オラついてる秋元才加まじ怖い。

彼女達の中でも、アイドルは通過点でしかないという、もっと先を見据えてるのを知って驚いた。子供たちのキラキラした目にはぐっときた。

ただ、作品自体は全く想像通りで、可もなく不可もなくといった印象。
【今後、どうすれば良いか分からない】

確実に今ある日本のアイドルの形の土台を作ったAKB48のドキュメンタリー。『僕たちの嘘と真実』でかなりの評価を貰っていた高橋栄樹監督作。

東日本大地震をメインに、常に速く、そして激しく動くアイドル業界の裏を見せる。

正直アスリート以上に過酷で、劇中何度も「なんでこんな事をさせるんだろう…」と思ってしまった。

アイドルグループとしての自分の立ち位置。今、自分が何をしているのかすら分からなくなる過密スケジュールと現実。

グループ内の関係、ファンから見た私。ずっとこのコミュニティに属していると人間が壊れていく。彼女たちは、得たものもあるが、それ以上に何か失ったものが多い。

裏を撮ってるドキュメンタリーではあるが、これもまたファンに見せる為に作られているわけであって、結局リアルは、彼女たちだけが、知っている。
くやしいっ…ビクビクッ!!
正直、AKB48の事は特に気にして見てなかったけれど、
こんなの見せられたら、応援せざるを得ないじゃないか!

今や国民的アイドルグループとなるAKB48の2011年に密着したドキュメンタリー第二段!
バックステージ・移動中など、ところ構わずカメラを回し続けた結果、
カメラはまるで空気であるかのように自然な彼女たちの姿を映し続ける。
そのレンズの先には傷つき、それでも立ち向かっていく少女たちのありのままの姿が描かれる。

過酷な状況に追い込めば追い込むほどに新たな魅力が溢れ出す。
満身創痍な彼女たちの姿を楽しむという残酷エンターテイメント。
少女たちは傷つきながら夢を見るというよりは、
傷ついたてもなお立ち上がる少女たちに俺たちが夢を見ている。

総選挙・西武ドーム公演・チーム4のスキャンダルという、
2011年を大きく分けて3つのトピックスに分けて、
普段のTVでは見る事の出来なかった満身創痍の少女の姿に
驚愕しながら、ここまでやったら尊敬の念すらも覚えてしまう。
そんな姿を見せられたなら、それが例え秋元康の商法だとしても、
僕らは彼女らを応援せざるを得ない。

舞台上では凛としていた大島優子のバックステージでの本来の姿。
明らかな人災でバタバタと倒れていく中でもチームを引っ張るたかみな。
チーム4キャプテン大場美奈のスキャンダルにより期間限定キャプテンを任された島田晴香の心境。

もうね、こんなの見せられて、彼女達を応援したくならなかった人がいるならそれは下衆ですよ。
そしてね、こんなのを売り物にしてもうけようとしている人は下衆の極みですよ。

「少女たちは傷つきながら、夢を見る」って言ったって、
その彼女たちを傷つけているのは紛れもない我々なのであって、
なのにこんなにも面白いっていう鬼畜エンターテイメント!

なにより、ここまで入れ込んで鑑賞してしまったのは、被写体の姿以上に、
この映画が一本のドキュメンタリー映画としてのかなりの完成度をもっていた賜物だと思う。

「え?AKB?」とか言って鼻で笑っている人にこそ、ぜひ見て欲しい一本。
mosh

moshの感想・評価

-
自分は夕陽を見ているか?からなのでタイミングとしてはちょうど上り坂のふもとから見ている感じなんだな…
本編に関しては、組織が肥大化するにつれてメンバーの年相応の痛みとかままならなさへの憤りとか理不尽さへの怒りとか、値札をつけられるべきでないような場外の事象まで一切合切が物語として消費されてしまうようになっていったことにただ呆然としながら観ていた記憶がある
島田と大場のくだり、自分と当時中学で周りからライバル的な位置づけをされていた女子に置き換えてさめざめと泣いとった(懐古)
TJ

TJの感想・評価

3.8
AKBに全然興味ないからこそ楽しめた面も多かった
みんなが言うように西武ドームでのライブは衝撃
アイドルを消費しているという構図について考えるようになった
sn0520

sn0520の感想・評価

3.7
少女たちの夢のためと言いつつ、洗脳することで過酷なスケジュールなどに疑問を持たず馬車馬の如く働く姿に周りの大人達は何を思っていたのだろうか。

AKBのおかげでアイドルになりやすくなったかもしれないが、時代と共にAKB自体の人気衰退していった。

数年間は完全に天下を取っていたが、それを継続させたりAKBの次世代メンバーに受け継がすためにどんな事をしなくてはいけないのか、この時に関わった人達の考えを今聞いてみたいと思った。

このレビューはネタバレを含みます

AKBのファンがこっちを推してて「みんな感動ポルノが好きだなあ」って思ったよ
Yui

Yuiの感想・評価

-
AKBに対する見方が変わるかと思って観に行ったら別に変わらなかった(良くなりも悪くなりもしなかった)
消費されるアイドル。
でも自分にはこの年齢でこんなことできない。
嘘っぽい奴が中には何人かいるが、それもまたリアリティ。
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