ももさく

アベンジャーズのももさくのレビュー・感想・評価

アベンジャーズ(2012年製作の映画)
3.2
キャプテンアメリカで出てきた四次元キューブが人間の世界にある事を知り、それを使いこなせるのはチタウリだけだと何者かが言う。

エリックセルヴィグ博士が研究を進めていた四次元キューブが暴走する中、ワームホールが開きロキが現れる。


クリントバートン / ホークアイ(ジェレミーレナー)視力が強い弓の名人S.H.I.E.L.D.のエリートエージェント。

マリアヒル(コビースマルダーズ)フューリーと行動を共にするS.H.I.E.L.D.副長官を務めるエージェント。

ジアザー(アレクシスデニソフ)宇宙人種族チタウリのリーダー。

エリックセルヴィグ( ステランスカルスガルド)テッセラクトを研究していたソーの友人。


ブルースバナー / ハルク→エドワードノートンからマークラファロに俳優変更。失踪後、医者として活動。ストレスなく暫くにハルクならずにいたが…。

ロキ(トムヒドルストン)本作のヴィランズ。マイティーソーで宇宙の彼方へと消えたはずだったが、その際にジアザーと出会う。

S.H.I.E.L.D.→ スーパーヒーローを管理する国家組織。

四次元キューブ→テッセラクト、コズミックキューブとも言う。

シャワルマ→ケバブの一種。

登場キャラ→ロキ、ソー、アイアンマン、キャプメンアメリカ、ハルク、ブラックウィンドウ、フィルコールソン、ペッパー、J.A.R.V.I.S.、ニックフューリー、サノス。

他出演者→ イエジースコリモフスキ、ディーターリーズレ、マキシミリアーノヘルナンデス、ハリーディーンスタントン、スタンリー他。

声出演→米倉涼子、宮迫博之、竹中直人、藤原啓治、宮内敦士、中村悠一他。

魔法怪物ロキって感じでしたね、マイティーソーの時の最初のイメージとは全く違って一皮むけまくりのキャラでした。特に面白いと思ってしまったのが弓掴んだ時のしたり顔の後のバカっぽさとハルクにされた事とその後に言われた事。

ヘリキャリア、お魚みたいな乗物、洗脳、空の扉、核ミサイル、宇宙空間、マーク7、スタークタワー、ロキの杖も印象的。

何かしらの才能を持った人達の集結なんだからクセが強めなのは想像つく。協調性とか最初から無いに等しいし仲間なのにまだ仲間になりきれてない感も強めな部分もあったけどキャプテンアメリカが上手い事仕切ってたし、まとまると最強感が凄くて興奮しますね!。

トニーみたいなチャラい感じもクスッと笑えて必要さを凄く感じた。嫉妬もするんですねぇ。

それぞれ凄いけど本当にまとめたのはフィルコールソンだったんだろうな。

ハルク最強なんじゃ…って思うくらい凄い大暴れが目立ってました。

映像も凄いですね、乗り物が特に、わぁ〜っとなる感じでした!。

凄く面白いんです、面白いんですけど1回じゃ、ちゃんと理解したぞ!って満たされない感じ。字幕と吹き替えで2回見てしまいました。満足。

エンディング後もオマケあり。