Newman

生きてこそのNewmanのネタバレレビュー・内容・結末

生きてこそ(1993年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

キリスト教信者は、究極の場面に置かれると神の存在を感じるんだなあと思い、日本人だったらどうなんだろうと考えました。映画を観て、「生きてこそ」(英タイトル「Alive」の意味は、「たとえ死んでいった友の肉を食べることになっても、どんなことがあっても生きてこそなのだ」という意味なのが分かりました。アンデスの山々がものすごく綺麗なのと、それをバックにすると人間は何て小さいんだろうと感じました。実際にあったことだから強く訴えるものがあるのでしょうか、いい映画でした。
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