ぬ

黒い家のぬのレビュー・感想・評価

黒い家(1999年製作の映画)
2.5
"狂った人"を描こうとしすぎて、盛りすぎたか?というかんじ。
(原作には最後の謎の肌色要素ないらしいし)
すべてを凌駕するくらい内野聖陽のわざとらしくオーバーな怖がり方がクドくていい意味でも悪い意味でもおもろかったです。
内野聖陽が家に行ったときのシーンがピークに怖かった。
「そうかぁ、まだなのか〜」の西村まさ彦、ロバートのコントに出てきそう。
小説のほうがちゃんと真面目に作られた怖さがありそう。
ぬ