土曜日鑑賞分。
午後からの『ピーター・ラビット』に向けて、午前中にサクッと観終われる録画時間のやつを…と今作をチョイス。
『幸せの〜』とか『〜の1ページ』とかって、映画にありがちなタイトルだから(失礼だけど事実だと思う……)、記憶に残りづらいなぁと思ったのが最初の感想です←
でも実際観てみたら、結構なファンタジー感でなかなか楽しかったです。
小説のお話と現実でのお話が演出的に混ざったりして、なんか原作ありそうな映画だなーと思ったらやっぱり児童文学だそうで。
孤島で暮らす父と娘。
いろんな設定がザックリしてるからツッコもうと思えば色々ありはするけど、(良くも悪くも)子供向けだと思えばそれもそれで…
って、今まさにこの感想がザックリしてて大変申し訳ない( ´ ー ` )…
いや、バトラーがめちゃくちゃハマり役でそれはもう大変満足でございました。
パパ演じてる時の良きパパ感とか、小説内のキャラを演じてる時の冒険者感(ワイルド!)とか、もーまさにジェラルド・バトラーって感じ。伝わるかな。
かっこよき……
だいたいここらへんで私のスコアを稼いでる←
島にいる動物たちがめちゃくちゃ可愛かったんだけど、あれCGなんだろうかどうなんだろうか… 全然違和感なさすぎて終始ビックリしてました。