このレビューはネタバレを含みます
SFと歴史物の印象が強いリドリースコット
リドリースコットって
どんなの撮ってきたんだろうと
プロメテウスを観た頃に巡ってて遭遇
この作品の中からリドリースコットの持ち味を
見出すことは難しかったけれど
初観、ばっちり騙された
過去の引っ掛かり利用してくるの上手いけど
改めて辛過ぎる…
ニコラスケイジの病的な演技と
二つ括りのアリソンローマンがなんだかまた
観たくなって再観
まあやはり初観が命な作品ではあるけれど
キャラクターや作品の何処かに何か
癖があるかないかってだけで
もう一度観るか観ないかが
決まってくるなって言うのを
ヒシヒシ感じた一本