精神科医として著名なフロイト、ユング
精神分析家のザビーナ
ユングとザビーナの治療なのか愛なのかの
肉体関係を軸にフロイトも関わる三角関係
クレジットされてないけど実話ベースで
いいのかな?
因みにフロイト、ユングは名前だけ、ザビーナ
は名前も聞いたことがない
その程度の認識です
ユングとフロイトの心理学を考察してるの
だろうな会話は難解で理解不可能
ただ作りは丁寧なんで観易い映画ではあるかな
原作(舞台劇)者が「つぐない」と同じでした。
これは私的にはふ〜んって感じです
ユングとザビーナの関係が軸なのは分かるけど
フロイトも絡むのでそれぞれの印象がぼやけてる
気がする。二人の関係にさらに深く突っ込んだ
方がクローネンバーグだし濃厚になったかと。
「つぐない」も似た印象だったのでこの方の
嗜好のようです。
「つぐない」に続いてのキーラ・ナイトレイ
はどうでしょうか。精神的に不安定な女性ですが
抑えてるのか演じるのはこれが精一杯なのか微妙です
静かだけど病んでるユングを演じたマイケル・ファスベンダーが良かったのでは。
印象薄い人だったけどこれは残りそうです