ぶちょおファンク

エージェント・ゾーハンのぶちょおファンクのネタバレレビュー・内容・結末

エージェント・ゾーハン(2008年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

序盤★2 中盤★2 終盤★2

アダム・サンドラー・ファミリーであるデニス・デューガン監督、盟友ロブ・シュナイダーにクリス・ロックらも出演。

良い点
◯最初はこのバカバカしいノリについていけなかったけど、次第にハマって来た!😂
◯車体の長いリモでのカーチェイスは珍しく面白かった。
◯ゾーハンに恨みのあるタクシー運転手(ロブ・シュナイダー)が本人確認のために友人をサロンに送り込むが、その予約の偽名が“ホルヘ・ポサダ”で、この名前はN.Y.ヤンキースで大活躍した選手から来ていて懐かしかった。(自分はヤンキースファンなんです)
◯あのフリのオチはここやったんか…!?の“国歌斉唱”…。

気になる点
●下ネタは嫌いではないが自分の感性とは少しズレてて合わなかった。
●動物を利用した笑いが全般センス無さすぎて不快なものが多い…。
●J.マッケンローの横にいたメッツの帽子を被った人物が誰か分からなかった…?元選手…???

☆総評
イスラエルとパレスチナの関係を軸にした、可もなく不可もなしなコメディー。

2021年320本目(+短編16本)