おとぎ話しのキャラクターに賞金が貰えるとあってピノキオ、3匹の子豚、ティンカーベルなどが売られていった。そんな中にいたロバのドンキーは逃げ出し兵に捕まりそうな所シュレックに助けられる。
その後、ファークアード卿に追放されたおとぎ話しのキャラクター達はシュレックの沼に集まってきてしまう。シュレックは彼らを元の場所に戻す為にドンキーとファークアード卿に交渉に行く。
シュレック(浜田雅功)緑色、耳は飛び出ているなど怖そうな見た目から孤独に生きてきた怪物。
ドンキー(山寺宏一)おしゃべりロバ。
フィオナ(藤原紀香)ドラゴンの城で助けを待っている姫。カンフーも得意。ある秘密がある。
ファークアード卿(伊武雅刀)フィオナを救出したら沼地を返すとシュレックに言い自分は何もしないような男。
ドラゴン→意外な相手に恋をする。
他キャラ→クッキーマン、盲目のネズミ、7人の小人、白雪姫、赤ずきんちゃんオオカミ、魔女、ピノキオ、魔法の鏡他。
字幕→マイクマイヤーズ、キャメロンディアス、エディマーフィー、ジョンリスゴー他。
初めて映画館で見た時は衝撃でした。ディズニーとは真逆で下品だったり、ちょっと残酷だったりな所が当時は新しいと感じました。「アンツ」も有名ですが私がドリームワークスを初めて知った作品でもあります。
このシリーズは本当に大好きで1、2、3DVDセットになってるのを購入し何度も見てます。あきませんねー。ハリセンボンの春菜が「シュレックじゃねーよ」って言ってるのもこれを見た人しか理解できないであろう。
蜘蛛の綿菓子、カエルとヘビの風船など独特の世界観。
プラカードで感情表現、ファークアード卿の体型、クッキーマン拷問、魔法の鏡がプリンセス紹介する所なんかも見所。
好きなシーンはドンキーを上に何度もぶん投げる、キラッキラになったフィオナがどうなるかは想像と違ってそこすらいい。
ドンキーが歌う所は、やたらカッコいい。音楽の使い方もとても好きです。
「運命の人と口づけを交わす時初めて真の姿になる」