ゆいこ

愛と追憶の日々のゆいこのレビュー・感想・評価

愛と追憶の日々(1983年製作の映画)
3.9
テディが可愛くてたまらないし、素直になれないトミーの不器用さもいとおしい。
子ども達のいとおしさが描かれていて、エマもその存在に救われている。
だからこそ、エマ母の悲しみや寂しさを思うとやりきれない。
でも、結婚相手・生活の事はひとまずさておき、あんな母、そして娘がいれば、少なくとも不幸せではなかったはず。そうだったと思いたい。
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