あんじょーら

プロスペローの本のあんじょーらのレビュー・感想・評価

プロスペローの本(1991年製作の映画)
3.5
や〜流石ピーター・グリーナウェイさん、ぶっ飛んでますね。

映像美、と言う意味ではかなり極北にある作品だと思う。

好き嫌いはあると思うが。



だが、この作品にも映倫さんが、わざわざ追加表現をしてくれてて、本当に徹底的に修正主義なんだと理解させてくれます。

他者の作品に何かを、勝手に、追加表現(しかもピンクのぼかし、という大変上品な)されるのは、大変心苦しいと思いますね、私は。