くわまんG

ジョン・カーペンターの 要塞警察のくわまんGのレビュー・感想・評価

4.0
こんなタイトルだから重武装デカVS魔改造ヒャッハーの仁義なき殺し合いかと思いきや…

みどころ:
渋く白熱する籠城モノ
サイレント蜂の巣がいい感じ
エッチでカッコいいヒロイン
正義の極悪囚人
敵が弱い

あらすじ:
70年代L.A.は修羅の国。昨日はギャングが一般人を殺し、今日は警察がギャングを殺す。と来れば次は、ギャングが警察に復讐するターン……。

組み立てやシチュエーションがこの頃からさすがのジョン・カーペンター御大、低予算短時間スリラーの手本とすべきでしょうな!

これからは、アイスクリームはバニラで我慢します。