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モンスター・ア・ゴー・ゴー
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『モンスター・ア・ゴー・ゴー』に投稿された感想・評価

TS
1.0
【最早何から突っ込めばいいのか。。】0点
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監督:ハーシェル・ゴードン・ルイス
製作国:アメリカ
ジャンル:SF・ホラー
収録時間:68分
ーーーーーーーーーーーーーーーー
 なんでこんなものをアマゾンで注文してDVD購入したのか理解できない。何かを購入したついでにポチッと押してしまったような。もうタイトルとジャケットからしてやばい感丸出しの作品でして、しかも監督はあのハーシェル・ゴードン・ルイス。いや、彼が100%この作品を手がけていたのならばまだ幾分マシだったかもしれません。どうやら今作は元々ビル・レバンという監督がメガホンをとっていたそうなのですが、途中で資金が枯渇して断念。その作りかけの作品をハーシェルが買いとり、追加シーンを加えて世に出したツギハギ映画なのです。
 え、しかもキャスト再集合叶わずで、途中から半数以上のキャストが入れ替わってるという、もはや映画の常識を覆してしまっている奇作。

 そんなこと言ってしまうと、なんだか面白そうと思い見てみたくなる方もいるかもしれませんが、『死霊の盆踊り』や『プラン9 フロムアウタースペース』などに勝るとも劣らない程の駄作であるため、相当な覚悟が必要です。意味不明のナレーションがひたすら続き、木魚を叩いただけのような音楽とも言えない効果音が所々鳴る。出てくるキャストはやる気があるのか定かでもなく、肝心のモンスター化した人物もほとんど出てこやしない。しかもこの一人を捕獲するためにシカゴを閉鎖したりなど、割と大胆な設定をしている癖に、実際の映像はしょぼすぎて目が点になってしまいます。ラストも意味プーなのでもうお手上げです。

 で、この原題にもなっているア・ゴーゴーってのはゴーゴーダンスのことであり、本編と全く関係ないゴーゴーダンスを数分見させられるのであります。モンスターでホラーというより、最早この部分がホラーですよ。このシーンは追加シーンらしく、ハーシェルが犯人となります。やはりハーシェルも侮れない。というか今作に手をかけている時点でやっぱりヤバいですよ。

 カルト駄作ならばツッコミどころも多く逆に面白くなるのもありますが、今作は残念ながら素で面白くない。『魔の巣』や『ロボットモンスター』とはまた違う正統派の駄作であります。一日1440分中の68分を無駄にするのでくれぐれも見ないように。
 唯一見て意義があったなと思えたのは、今作は巷では『プラン9 フロムアウタースペース』と並ぶほどの史上最低の映画だそう。だから?て感じですけどね笑
LeMasT
1.0
史上最低の映画と名高い本作はハーシェル・ゴードン・ルイス監督(仮)のSFホラー映画。

ホラー映画ファンならこの監督の名前を聞いたら期待してしまうが、ハーシェル・ゴードン・ルイスが関係しているのはごく一部の場面のみ。制作秘話を覗いてみても色々察することが...。

平均評価をさらに下げてしまうようで申し訳ないがこればっかりは仕方がない。

感想としては、酷すぎた。これ以上言うことが無いです...。

クソ映画好きの皆さん!ぜひ!!
これ!!

ルイスおやじの監督作品てなってますけどものがたりの大半は別の監督が撮ったやつです

ルイスおやじは自分の映画を上映するのにもう1本欲しかったんで途中で投げ出されたこの作品を買いとってテキトーに継ぎ足し編集しちゃった!ってことらしいです

宇宙から帰還したパイロットは放射能に侵されて巨大な怪物になっていた!

怪物は暴れまわって全米を恐怖に陥れる!

ってお話しです…

YouTubeで見れますよ!
って誰も見ないだろうけどな…

てか…

映画ってどんなしょうもない作品でも作り手は志を持って作ると思うんですよね

それが…
ときには見てる側にまったく届いてこなかったり単なる自己満足に終わったり…

フィルマ始めてからしょうもない映画ばっかり見てレビューしてますけどまあキホンそういうのが好きですよ

でもなんか…
自分に重なる!っていうかね…

この歳になるまで出来損ないの中途半端な人間のまんま来ちまった感が…

しょうもない映画にしょうもない自分を投影してるんですよね

ある意味これも自己愛か…

なんとかうまくやろうと思ってやってきた人生だけど華々しい成功とは無縁でしたね

思ってたんと違う!
そんな局面は山のように…

で…
なにを言いたいのか!と言えば…

他人の撮りかけを編集したこの作品にはまず志がない!!
なにかを伝えたくて失敗したなら愛でることも出来るんだけどその前提条件がない!

間違いなく史上サイテー映画です!!