しょうちゃん

GANTZ:Oのしょうちゃんのレビュー・感想・評価

GANTZ:O(2016年製作の映画)
3.5
奥浩哉の同名大ヒット・コミックスの“大阪編”をフル3DCGでアニメ映画化したSFバイオレンス・アクション。

原作コミックは全巻持ってます。
コミック第21巻~第25巻の大阪編は“GANTZ”の中でも好きなエピソード。
原作とは異なり、
玄野と加藤の死亡した経緯や、
銃の設定、
東京メンバーと大阪メンバー、
一部の妖怪が削られていたりして、
内容も多少変更されている。
上映時間は96分とコンパクトにまとめられている。
“GANTZ”の世界をフル3DCGで描かれた映像のクオリティに驚かされる。
見事に再現されている大阪難波の繁華街は必見。
レイカの“めっちゃ巨乳”も同様に必見である。
お馴染みの妖怪たちがわらわら登場するのは楽しい。
残念な点は、
強敵の1人の犬神が削除されていたり、
岡八郎の声をケンドーコバヤシが担当していること。
ぬらりひょんがとてつもなく強く、
形態数が減っているが、
おっぱい形態は最大の見せ場でした。
多少の変更点はあるもが普通に楽しる。
やっぱり原作がアニメは実写化するより、
アニメーションの方が楽しめる。
しょうちゃん

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