もやし

26世紀青年のもやしのレビュー・感想・評価

26世紀青年(2006年製作の映画)
4.3
嫌いじゃないです笑 なんか明るい気持ちになれる。


インテリは子供を産まず、生殖能力の高い人が優位となり増え続ける現代。そうこうしている内に人類は年々知能の低下の一途を辿っていた。
そして500年程が経ち、すでに社会は実質崩壊し、性欲などの本能だけが強調された世界に。
そんな中、500年の冬眠生活から目覚めた二人の男女を描いたコメディ。


コメディだけど、結構この設定は的を得てるなと正直思った。
先進国である日本の少子化とかがそれを物語ってるよなあ。(日本の場合は別の事情も多分にあるけど…)


主人公も割に結構間抜けなんだけど、周りはそれを遥かに上回るアホっぷりというね笑
2段階に馬鹿だから笑ってしまう笑

皆基本性欲しか残ってない笑
でもこれもこれで幸せそうだなと正直思ってしまった笑

主人公達は何度も窮地らしきものに追い詰められるんだけど、皆馬鹿だから割と簡単に抜け出せる。この緩すぎる感じ最高です笑

主人公が世界一のIQを持つ男として担ぎ上げられる展開も面白い。

ヒロインの娼婦のリタも良いキャラしてて好きです。



あくまでB級コメディなのでたまに笑いつつ何っていうこともない映画ですが、明るい気持ちになれて結構好きです。