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劇場版 FAIRY TAIL 鳳凰の巫女のKengoTerazonoのレビュー・感想・評価

劇場版 FAIRY TAIL 鳳凰の巫女(2012年製作の映画)
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なんかなー。

フェアリーテイルらしくなかった。

魔法の倫理を問うている割には振り切れていないし、ルーシィにフォーカスしている割には、ルーシィ活躍してないし。制作陣はわかってない。ルーシィの強さとか、魅力を。もっと出来る子なんだよ。もっとつながれる子なんだよ。人と人を媒介できるところが、彼女こポテンシャルであり、そこに魔力を補う強さがあるのだよ。守ってもらうだけじゃなくて、守りあえる強さがあることを、どうかわかってほしい。
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