KengoTerazonoさんの映画レビュー・感想・評価

KengoTerazono

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頑張ろう。虚構と現実の両立を。

映画(94)
ドラマ(35)

E.T.(1982年製作の映画)

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大人は判ってくれない。

イツモ ココニ イルヨ。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

5.0

(白人にとって)自由な国アメリカ創設以来抱えてきた問題は未だ全くもって未解決。差別は消えるのかという根本的な、人間が生まれてきて以来抱えてきた問題への解決方法は、誰かが、血を流す以外に無いのか。民族は>>続きを読む

チワワちゃん(2018年製作の映画)

5.0

映画はファションだ。「今」の等身大を映し出す。漫画は岡崎京子の作品だが、映画は間違いなく二宮健の作品。漫画の受け売りではなく、彼の作品だ。私はあの頃の自分のファションやスタイルを忘れないだろう。時間に>>続きを読む

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

5.0

構図、音楽、スクリプト、モンタージュ、色合い、全てのシネマ的な魅力を総動員した大傑作。人間はなんだかんだ、誰かのまたは何かの手のひらの上で踊らされている。

華氏451(1966年製作の映画)

5.0

いつか来るかもしれない現実のような気がした。考える力が衰退している今、必要な映画。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

彼らには、共通のヴィジョンがあり、彼らにしか作れない音楽で繋がっている。あんなに一人一人が魅力的なバンドはいない。Queen の枠を超え、音楽の素晴らしさを教えてくれる。永遠のパフォーマーであるフレデ>>続きを読む

中国女(1967年製作の映画)

5.0

未熟者だけど、未熟者なりに社会に憤りをかんじる。出来合いの知識だけど、誰かの理論の請け負いかもしれない知識だけど、傾倒し、一線を越える。若さとは、良くも悪くも恐ろしい。

地下鉄のザジ(1960年製作の映画)

5.0

品の良いコメディ。
子供のバカなとこ、大人のバカなとこ、子供の賢いとこ、大人の賢いとこ…は、ないか。
寛容な大人たち、子供みたいな大人たち。社会の闇を知っても、ザジのように純粋に、ザジのように皮肉たっ
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ロープ(1948年製作の映画)

5.0

師は一枚も二枚も上手である。ワンシーンワンカットだからこそでる緊張感。狂気が張り裂ける瞬間。

ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

5.0

サリンジャーは真の作家だ。物を書くのに生涯を捧げ、それを受け入れた人。突き詰めれば信仰になり、宗教にさえなる。彼は物語の崇拝者なのだと、私は思う。

チャップリンの黄金狂時代(1925年製作の映画)

5.0

人間の純粋さそのものである。純粋になれないために、人の純粋さを笑う人と自分らしさを貫く人の二択が人生なのではないだろうか。運命に身を委ね、出会うべきときに出会うべき人と出会う。私も先の見えない喜劇的人>>続きを読む

(1963年製作の映画)

5.0

疲れた。純粋に恐怖だった。自分が画面から遠ざかっていくのを感じながら見た。鳥はいつも私達の行いをみている。私達を少し遠い所から冷ややかな視線で、吟味している。私達の醜さや、周りをみない傲慢さを知ってい>>続きを読む

めまい(1958年製作の映画)

5.0

猟奇が猟奇を生み、欲望が欲望を生む。まずいとおもいながら飛び込んでしまうのが人間。しわ寄せのことは考えられない、考えたくない。人間の欲が招く悲劇を目の当たりにした。

軽蔑(1963年製作の映画)

5.0

商業と芸術、志と名声に、男は無意識のうちにゆれる。決断力の欠如、近くしか見れない男と、何か、内にある何かを見る女。愛の崩壊は一瞬。人間は肉体的にも精神的にも脆い。安定を求めようとした為に手遅れになる。>>続きを読む

下宿人(1926年製作の映画)

5.0

映画の可能性は無限大。サイレントでこんなにも、サスペンスを感じる映画はないのではないか。これぞ、ヒッチコック映画。

大人は判ってくれない(1959年製作の映画)

5.0

大人はばかだ。大人はズルい。大人は頭が堅い。
子供は素直だ。子供の嘘はすぐバレる。子供は自分の哲学に忠実だ。
大人からのがれ、大人になることからのがれる。がんばれ、社会の穢れを知らない少年よ。

勝手にしやがれ(1959年製作の映画)

5.0

愛と欲望と憂鬱にまみれた逃亡劇。足りなかったのはお金だけ。
愛とエロチシズムの講座が始まる。

まあだだよ(1993年製作の映画)

5.0

あんな風な生き方がしたい、と純粋に思う。あの時代の人との繋がりはとても羨ましく思い、あのようなら繋がりが築ければいいなと思い候。

日日是好日(2018年製作の映画)

5.0

ゆっくり、しっとりと、道を進む。速いと気づかないことが、山ほどある。人との繋がりの尊さと貴重さに、美しい緑を眺めながら浸りこむ。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

5.0

よだれが出るほど鮮やかな宝石
よだれが出るほどsmooth criminal
よだれが出るほど美しい女性たち
ハンカチ必須

レディ・バード(2017年製作の映画)

5.0

大人になるってなんなのだろうか。自分らしくあるってなんなのだろうか。人は気取る。それが自分だと思い込む。人は誰しも、見守られている。大きくなれと、立派になれと、幸せになれと、祈られている。当の本人はそ>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

5.0

普通に過ごしている日常の、裏側にある社会の闇。でも、彼らの方が幸せで、人間らしい。何が正しくて、何が間違っているのか、何が正義で何が悪なのか。私たちの常識は、本当に常識なのか?万国の今を象徴する作品。

ラストエンペラー(1987年製作の映画)

5.0

溥儀、世界一人生経験の濃い男。
人の薄情さを知っている男。
人の暖かみを知っている男。
だけど世の中から完全に閉ざされていた男。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

5.0

理性と衝動。現実と理想。
人を愛するのは疲れる。人は臆病になる。だけど、純粋に素晴らしいことだ。必死に愛を得ようと、必死に自分自身の愛を体現しようとする若者たち。美しい。彼らの物語が、彼らが作り出すそ
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キング・コング(1933年製作の映画)

5.0

いつの世も、一番恐ろしいのは人間だ。彼女を守ろうとひたむきに頑張る怪物と、撃ち殺そうとする無責任な人間。人はなぜ見た目で全てを判断するのだろうか。

男と女(2011年製作の映画)

5.0

出会い、そして別れる。断片的な記憶。掴みたいものは、掴むのも
、離さないようにするのも難しい。男と女の一部始終。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

5.0

私のレビューを見てくれればわかるが、この表現を使うのは、はじめてじゃないし、使えば使うほど嘘っぽく聞こえる。が、言わせてくれ。
これぞ映画だ!
このアプリを使う人の殆どが、レディープレイヤー1を賞賛す
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かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

5.0

1,000年以上前の作品とは思えない。人間の心は普遍である。皆が宮中にはいることを幸せにしているなか、本当の幸せ、自分自身の幸せを追い続けた、1人の少女。悲しくもなるべくしてなった、それ以外の結果など>>続きを読む

ハッピーエンド(2017年製作の映画)

5.0

シンプルのなかに難解な真髄がある。真意を探れず、自分の無力さを痛感。カメラは基本固定が多く、第三者目線、まるで、自分がそれを見ていて、スマホで撮っているような感覚になる。事件が起こっている時ほどそれが>>続きを読む

羅生門(1950年製作の映画)

5.0

エゴ。の二文字に尽きる。人間の愚かさ、醜さ、情けなさ。自分に都合の悪いことは言いたくない。子供も大人も同じである。みんな同じはずである。だけど、1人の悪事が分かるとみんな手のひらを返して責める。そうい>>続きを読む

アナと雪の女王/家族の思い出(2017年製作の映画)

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松たかこと神田沙也加とピエール瀧の歌声をきけただけでもよかった。豪華。アナ雪本編との関連もあり、少しウルウル。テーマ重ねてきたな…。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

5.0

素晴らしい。ただ素晴らしいの一言に尽きる。ピクサーの凄さは誰もが幸せになれる答えをラストに持ってくるところ。メキシコの国民性もしっかりと見えてきて、リアル。これはファンタジーでもなんでもない、一つの家>>続きを読む

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

大事なのは忍耐力。耐えて耐え抜けば、いつか希望が見えてくる。地平線の向こう側にあるはずの希望に向かって、ただただ愚直に生きる。それが今の私に出来ること。今の私に必要なこと。

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