riesz77

イグジット・スルー・ザ・ギフトショップのriesz77のネタバレレビュー・内容・結末

3.0

このレビューはネタバレを含みます

3年前、友達とセンチュリーシネマにて。誘われるがままに
バンクシーって誰?そもそもグラフィティって何?ってレベル。
一緒に行った友達の感性に興味があったから、好奇心で観た。

何がアートか問いかける作品。観る人にメディアに翻弄されることなく自分が正しいと思うものを自分の目で見て選べという意味が込められていた。

映画なんて、まさにそうですね。

無知で観る映画じゃないなー。芸術とはいかに捉え難いものかを実感。映画館を出た後は矢場町でやたらグラフィティに目が付いた

意識したら街中に溢れているんですね。栄(名古屋)だけじゃなく、大阪、福岡、仙台、金沢も。
現に東京にも一駅に確実にグラフィティが描かれている。
あと代官山のTSUTAYAに行くと必ずバンクシーの本を探してる

視点が変わっておもしろかった☺︎
riesz77

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