1999年のアメリカ映画。
お馬鹿なヒーローコメディ映画。
コメディじゃなく、ギャグ映画？
世の中、いろんな映画があるもんだ。
レンタル落ちで買って1回観た。
映像は派手なんで、派手な映像や、お馬鹿な映像が観たいなら、充分楽しめる映画だと思う。観終わった時、「また観たい」とは思わなかったが、観て損したとは思わなかった。
面白くなかった原因は、キャラクターに魅力がなかったからだろう。ヒーロー集団の映画だが、ただボケてるだけの気がするのだ。しかし、ラスト、すごく頑張った印象がある。観たのがもう5年くらい前なので、再見したら印象が変わるかもしれない。
だが、これは言いたい！
なんというか「愛すべき映画」だった。
で、いま予告編を観たら、『ミス・リトル・サンシャイン』の父親がいた。
●YouTube 予告編
https://youtu.be/weL-NjlIQ0E
