「宇宙は作れるのか?」
天才少女と、不良の寿司屋バイトのロッカーが、この命題に挑む話。(途中までは)
(安定の)破茶滅茶な急転直下のラストを中心に、映画としてはかな〜りの珍品。三池監督はどちらかといえば好きな監督だけど、こういう誠実な映画にまで破天荒を持ち込むのはどうなのかな。と真顔で言いたくなる。
けど、雰囲気モノで流しそうな専門知識をかなり噛み砕いてわかりやすく説明してくれるものだから、宇宙の誕生とか成り立ちとか、かなり楽しく勉強になったぞ!ありがとう!
アインシュタインが日本に来て食った寿司は、コハダとエビらしいぞシャオラッ!
本当にいろいろとひどくて開いた口は塞がらないけど、特に市原隼人さんの濃い大声の演技がつらくてつらくて、途中で休憩を挟んだ。シャオラッ!オォッ!ハッ!