数々の珍ホラー映画を我々にお届けしてくれるJVDからこちらを。
ピエロ(と他1名)が沢山人を殺すお話です。以上です。
安定のJVD作品。それ以上でもそれ以下でもなし。と、言いたい所ですがスプラッター好きな人なら普通に楽しめるゴアがチラホラあります。
主人公とその相棒も何気に良いコンビ感出してます。
因みに邦題の「100人連続～」とかは相変わらず適当なんですけど、この作品、100人までは行かずとも結構な数の死人は出ていました。
多分3～40人くらいは逝ってたんじゃないかな。
めっちゃ楽しげに殺ってましたね。
そういうかっ飛ばし具合も中々goodでござんした。
一方で主人公がストレッチしているシーンを何故か無駄にアップで映したり、物語の展開上大して重要でない追いかけっこをダラダラと流したり(しかもコメディ調で撮ってたんだけどクソ滑ってる)と、相変わらずのお珍々ぶりも見せつけてくれてました。
吹き替えもいつも通りなんですが、最初英語で全部観た後ちょこっと吹き替えを観ただけなのであんまり覚えてないです。
ただ地味に気になったのは、他の方のレビューを見るとレストランで店員がコーヒーを持ってくるシーンが吹き替えだと「きつねうどんやでぇ」て言ってるって書いてあったんですけど、俺観た時確か「ソーキそばやでぇ」って言ってた気がするんですよね。
まぁ観たの何年も前だし、俺の勘違いなのかなとは思うんですけど。うーん。
というかどっちでもいいわ！
あとこれ完全にどうでも良い話ですけど、当時付き合ってた彼女と最初のデートでこの映画を借りて観たので俺にとっては無駄に思い出深い作品なのです。
