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フレンチ・コネクションのwhiskeyのレビュー・感想・評価

フレンチ・コネクション(1971年製作の映画)
3.5
舞台は70年代のNY。ジーンハックマンとロイシャイダーが演じる2人の刑事が麻薬組織を追う。地味なのに独特の雰囲気と緊張感があって退屈しなかった。リドリースコットの「アメリカンギャングスター」みたいだと思った。
本作のジーンハックマンの役は、今ならラッセルクロウかトムハーディが、ロイシャイダーの役はジュードロウかジェイクギレンホールがやりそう。2人とも格好良かったな。好きな俳優さんだ。

テレビ版だったので、英語と吹き替えの両方を楽しんだ。昔からジーンハックマンの吹き替えは、刑事コロンボで知られる小池朝雄さんがやっていて、これも懐かしかった。脇役の声を山田康雄さんがやってるのも、なんだかお得な感じ(笑)
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