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恋のドッグファイトのAのレビュー・感想・評価

恋のドッグファイト(1991年製作の映画)
3.7
短髪リヴァーが見れる作品。

ブサイクな女性をナンパし、パーティーに呼び合いどの女性が一番ブサイクかを競い合う
通称ドッグファイト。
そんな中、リヴァー・フェニックス演じるバートレースは、ローズと出逢いたった一夜の恋物語が始まる。

今の時代じゃ、かなりアウトな設定😂
最初は如何にも度が過ぎたドッグファイトとゆうゲームに怒りを感じたけど、そこから発展していくバートレースとローズ二人の恋模様が凄く愛おしく感じた。
ローズのあの健気で真っ直ぐな姿に、どんどん惹かれていく
不器用で純粋なバートレースの行動一つ一つが凄く可愛い少年のようで胸打たれた。

特に音楽が鳴る機械でバートレースがローズを喜ばせようとするシーンは大好き。

それと、リヴァーとリリ・テイラー2人の表情や仕草が素晴らしかった。
無邪気さと不器用さがひしひしと伝わってくる演技だった。
久しぶりに短髪リヴァーを見たが、やはりどんなリヴァーもかっこいい。顔ももちろんだけど、雰囲気とゆうか仕草からかっこよさが滲み出てるとこの作品を観て改めて感じた。
どんどんリヴァーに魅了されていってる😂

とにかく、ちょっぴり切なくて凄く愛おしい作品でした😭

リヴァー好きな方は是非是非😎
A

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