皆さんの評価が高いので見られるのを楽しみにしていた映画です。でも、残念ながら、私には、皆さんが書いているような良さが伝わって来なかったようです。何故、お婆さんの言葉を聞いて、倦怠期の女性が勇気をもらったのか分からなかったし、牧師さんが例え聖書でなく「白鯨」に宣誓したからといって(映画を見た人でないと分かりそうにないことを書いてしまいました)裁判で真っ赤な嘘をつくかな(？)と思ったりしました。そういうことができない人だからこそ牧師さんになったんじゃないのと考えだすと。皆さんの感想を読み直してみます。良さが分からないのは残念なので。でも、こんな昔語りの映画が作れて、見る人がいる映画の国アメリカはいいなぁと思いました。
