黄推しバナナ

武蔵野線の姉妹の黄推しバナナのレビュー・感想・評価

武蔵野線の姉妹(2012年製作の映画)
3.5
監督 :
山本淳一
脚本 :
山本淳一
原作 :
ユキヲ
出演者 :
加藤夏希
仲谷明香
中田ちさと
日和佑貴
小松彩夏
小沢仁志


原作は未読

だけど山本淳一監督のことだから原作通りに作ってないんでしょ…😰
好き勝手に面白く作る監督ですからねぇ…
面白いから良いんですけど…😰

山本淳一監督作品

ミートボールマシン(2006年)
カブキングZ(2008年)
口裂け女 リターンズ(2012年)
武蔵野線の姉妹(2012年)
バイオレーター(2018年)
ギャル番外地 シメさせてもらいます(2019年)

【物語…】
埼玉県某市、武蔵野線の沿線に建つ高級マンションでセレブ生活を満喫している、緑川蘭子 : ラン(加藤夏希)と妹の緑川ひかる : パンドラ(仲谷明香)。2人とも定職には就かずニートとして気ままに暮らしていた。ある日、ランのメイド喫茶に対する偏見に反感を持ったパンドラはランを秋葉原のメイド喫茶へ連れていくことに。
その後、パンドラはメイド喫茶“姫武者”の店員として働くようになるが、ニート生活に満足し切っているランは妹がリア充していく様子に戸惑いと反発を覚え始める。
ランは妹をストーカーし始める矢先、大阪のメイド喫茶を運営する会社モンテスキューの社長(小沢仁志)が秋葉原のメイド喫茶を買収し閉店に追い込む…行き場を無くしたヲタク達は生き残りのメイド喫茶“姫武者”に雪崩れ込む…アルバイト不足で困っていた店長の宗方仁(日和佑貴)はランに働いてもらう事にする。モンテスキューは最後のメイド喫茶の砦“姫武者”を買収するため刺客(モンテスキューメイド隊)を送り込む…“姫武者”の運命はランとパンドラの運命はいかに…

【キャラ紹介…】
緑川蘭子 : ラン(加藤夏希)
=6月6日生まれ、株で得た莫大な資産で暮らすセレブニート24歳
緑川ひかる : パンドラ(仲谷明香)
=9月10日生まれ、格差社会に悩む20歳
宗方仁(日和佑貴)
=“姫武者”の店長
宗方しずる(小松彩夏)
=店長の奥さん、“姫武者”のメイド
英由良(中田ちさと)
=“姫武者”の新人メイド、ブロガー、熊のぬいぐるみサムフラが唯一の友達、名古屋出身
河野凛(東亜優)
=“姫武者”の先輩メイド、モンテスキューに寝返った
ヨナ(鈴原知花)
=“姫武者”の先輩メイド、モンテスキューに寝返った

モンテスキュー社長(小沢仁志)
=大阪に拠点があるメイド喫茶
藤堂隆博(唐橋充)
=モンテスキュー社長の部下
有栖川(川渕かおり)
=モンテスキュー社長の部下
ナンシー(勝信)
=モンテスキュー社長の女

微妙なメイド・レイナ(亀田伶央奈)
=如何わしいメイド喫茶
微妙なメイド・アリサ(飯野友紀)
=如何わしいメイド喫茶

千葉茂(飛石連休・岩見よしまさ)
=“姫武者”の常連客
尾崎比呂(飛石連休・藤井ペイジ)
=“姫武者”の常連客
警官(氏神一番)
=“姫武者”の店舗近くの警官、事件で“姫武者”に駆け付ける
にゃんぷ様(長州小力)
=メイド喫茶の彷徨うヲタク


ただただランがだらだらと毎日過ごす
それをだらだらとながめる作品☺️
山本淳一監督では珍しくまともな女優さんを使ってらっしゃる☺️
加藤夏希のゴスロリ姿をながめる作品☺️
加藤夏希のメイド姿をながめる作品☺️

内容なんかあったもんじゃない😰
急に嫌なキャラ出て来たかと思えば仲間になって😰
お姉ちゃん(ラン)ニートなのにバイト始めるし😰
モンテスキューが秋葉原のメイド喫茶を買収戦争😰
モンテスキューメイド隊vs“姫武者”のメイドバトルかと思いきやお金で解決😰
モンテスキューメイド隊は変なポーズ紹介でギニュー特戦隊だし😰
※ドラゴンボール(1984年)
 原作 : 鳥山明
チープで低予算だし😰
BGMもやっすい〜😰
寒いギャグだし😰
カツオ風味の本出し〜😱
周りのキャラの掘り下げなんか皆無だし😰
イマイチ微妙な俳優たちだし…😰
室内のロケーションはイマイチだし…😰
小道具イマイチだし…😰
室外のロケ場所はちゃんとしている🤔
ライティングはちゃんとしている🤔
エンディングテーマもちゃんとしている🤔

“セレブニート / 松澤由美”

なんで😏
どうなってんのこの微妙なバランス😆

何故か間の取り方、カメラワーク、カット割りから安定して最後まで見れてしまう謎の山本淳一メゾットは癖になる…

“くさや”みたいなもんやね

精神が安定してない時に見ましょう😆
いい子は見ないでね😆

微妙なんでレビュー短めで…

ち~ん😱

①鑑賞年齢40代
②心に余裕鑑賞なし
③思い出補正なし
④記憶明確
黄推しバナナ

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