80年代の香港映画をオマージュして作ったのであれば北村龍平監督正解👍
だが…
2014年に…
だからあんたは…
なんだよ…
監督 :
北村龍平
脚本 :
水島力也
原作 :
モンキー・パンチ
出演者 :
小栗旬
玉山鉄二
綾野剛
黒木メイサ
浅野忠信
ジェリー・イェン
キム・ジュン
タナーヨング・ウォンタクーン
吉野和剛
中山由香
山口祥行
北村龍平監督の高評価の方
今作、ルパン三世の高評価の方
超絶辛口レビューですので、
ココから引き返してください
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いつからだろう作品を追うのを止めたのは…
いつからだろう不信感が出たのは…
いつからだろう…
VERSUS -ヴァーサス-（2001年）
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こいつを見たときの衝撃たるや職場中にオススメして回ったぐらい惚れ込んだ🤔
B級感溢れるテイストで棒読みの臭いセリフと先が読めない展開素晴らしかった👏
Jam Films「the messenger -弔いは夜の果てで-」（2002年）
あずみ（2003年）
ALIVE -アライブ-（2003年）
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ここらへんで…メッキが剥がれてきた…おやおや感が漂って来た…
荒神（2003年）
スカイハイ 劇場版（2003年）
ゴジラ FINAL WARS（2004年）
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ココで愛想が尽きた…
そして月日が流れて
ルパン三世の実写化映画を鑑賞した…
北村龍平監督だと思わず鑑賞した…
散々だった…
これはもはやルパン三世ではなかった…
香港国際警察/NEW POLICE STORY（2004年）
監督 : ベニー・チャン
M:I-2（2000年 ）
監督 : ジョン・ウー
トゥームレイダー（2001年）
監督 : サイモン・ウェスト
を作りたかったのかその片鱗はある…
風は作れるよ…
風は…
それはオリジナルで作ってよ…
愛がない…原作に失礼…
スカイハイにしてもゴジラにしても…
それが“ファーストインスピレーション”だった…
あれから10年もの歳月が経ちました🤔
次元大介（2023年）
監督 : 橋本一
を視聴してしまい、どうせなら“ルパン三世”をレビューに上げるため再度鑑賞しようと重い腰を上げた🤔
再鑑賞は“ルパン三世”とではなく、ひと作品として視聴しようと試みる🤔
………
133分もいらねえなぁ…
あと30分短ければまだ見れた…
まぁ〜小賢しいカット割り…
カチャカチャカチャカチャ切り替わる切り替わる落ち着きない子供かよ…
自分の画に自身が無い現れかよ…
バレるの怖くてドッシリと地に足がついた画は撮れねぇのかよ、と思ってしまった…
2014年に80年代の香港映画テイストか…
悪ふざけな作品を取りたいのか…
ダサい作品撮りたいのか…
本質がわけわからん…
カメラワークも演出も古い…自ら作品のリメイク演出と画ばかりで退屈…
空間の配置感覚が苦手なんでしょうね…
アクションがガチャガチャして何しているかも分かりにくくキャラの位置把握も適当になるソレを誤魔化すためにカット割りと繋ぎが多くなり渋滞を起こす…
よってカッコよく見えずダサいこの上ない…
そもそもがB級作品テイストの監督なんだからカッコつけてもダサいのよ…
100歩譲って原作がハードボイルド作品何だから、台詞のあるシーン1つにしても落ち着いたワイドショット or ロングショットでキャラクターの世界間の情報をできるだけ多く伝える長回し映像で撮るべきではないの！？
何か癇に障るカチャカチャカチャカチャ切り替わる切り替わる落ち着きない…終始小賢しいのよね…
脚本も二転三転裏切りよる裏切からの最後に共闘…もっとスリムにしようや…30分短縮できるでしょう…ほんま小賢しい…
ハイウェイを“ハマーH2”から逃げる見せ場のシーン…
私自身好きを講じて車販売会社での就職経験が邪魔をして盛り上がらね〜盛り上がらね〜…
ルパン三世カリオストロの城を意識しすぎての“フィアット ヌオーヴァ500”を投入…
やる事がダサすぎる…
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“ハマーH2”
アメリカGM（ゼネラル・モータース）製の大型SUV : 6000cc V型8気筒OHVエンジン330馬力 : 3030kg
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“フィアット ヌオーヴァ500 1957年〜1977年”
フィアット ヌオーヴァ500（チンクェチェント）水冷4気筒から簡略化され空冷の2気筒。499.5cc 13馬力 990kg
こうやって車種データ見たら分かり易いでしょ…
最近の軽自動車で660cc…
それ以下…
499ccって…
13馬力って…
バイク並みの排気量…
車重990kg…
それに対しての
6000cc！
330馬力！
車重3030kg！
勝てるはずが無い…
ちゃんちゃらおかし…
最初のハマーH2の幅寄せの一撃でフィアットがハイウェイから落ちて死んでいたであろう…
落ちていなくとも鉄板剥き出しの1枚の薄っすい剛性のフィアットなので、車体が大きくよれて運転どころではなくなるだろう…
対してのルパン三世カリオストロの城はよく車の性能を良く考えている、
“フィアット ヌオーヴァ500”
対しての
“ハンバー スーパースナイプ Mk.I”
渋い！
さすが宮崎駿！
何やってんだ北村龍平…
こういうこと1つ取っても薄っすペラい…
小手先演出…ダサい…
何考えて作っているのか…
ラストシーンに、
“フィアット500/500Cツインエア"
875cc2気筒ターボエンジン 85馬力 最大トルク14.8kgm 1010kg
これでもハマーH2の相手にはならないが現代車同士なのでハイウェイのカーアクションでは違和感無く見れるであろう🤔
もう１つラストシーンに、
ルパンの赤いジャケットが青いジャケットに変更…
終始薄っすペラいのとダサいので…逆効果で寒い…極寒…
やることなすこと裏目に出ている作品が今作の正体なのだろう…
