このレビューはネタバレを含みます
音楽好きの友達がみんなおすすめする映画で、ずっと気になってたので
ロドリゲスの曲は有名なのを何曲か聴いてたけど、やたら生々しくてザラザラ感のある印象だった
背景のストーリーは何も知らなかったけど、本人登場からのドラマチックなコンサートは感動必至!
ロドリゲス、スター性が有るかというとやっぱり違うw
どちらかというと、最後の方とか娘たちからの誇らしいパパとしての印象が勝るw背中で語るみたいな
きっとこの手の人は、時代を切り取ることはできるけど、時代に迎合することはできない。
だから当初は散々だけど、後にプロテストの象徴になったのか?
出で立ちが謎なおかげもあって、遠く離れた場所と異なるバックグラウンドでも適応できたのだ。
だいたい1stから貫禄と安定感出しすぎなのだw完成度高すぎ
第1作に期待する音ではないよなw
真面目すぎるというか。センスの塊のくせに。
またゆっくりロドリゲスの音楽が聴きたくなりました。できればレコードで!