このレビューはネタバレを含みます
バーリー。ばーり社会不適合なんやろうなぁww
自分の弱気なところ(イアン)を無限に奮い立たせる意味不明な出処の自信。
不意打ち食らって泣きました…
バーリーだけがお父さん(神さま)に会えるっていう結末も最高w
こいつばりバグってるから。
イアンにはバーリーがいるから要らない…というか、こいつら1人の人間の2側面なので、人間のバーリー的な部分がほんとうに神的なのよ。バーリーの理屈じゃ無いキャラがね。
イアン的な部分は、実際に物事を進めていくのに必要なんだけど、"バーリー"がいないと"魔法みたいなこと"を起こすことはできなかったり…
また1つ、バーリーは理屈じゃ無い体験をした。
伝道師っすね。
崖に橋を架ける為に空中をイアンが踏み締めていくシーン、エグい。
全ては錯覚。
誇張ではないんだけど、強烈に分かりやすく、それも分かり易すぎて軽く受け流されがちなメッセージを、ねちっこく、ジャンキーに、発してくるディズニー映画の良さを実感。。
あと、吹き替えで観たんやけど、おれはスキマスイッチ(しかも歌詞を表示するカラオケ仕様)要らんなw