nanaaron

2分の1の魔法のnanaaronのネタバレレビュー・内容・結末

2分の1の魔法(2020年製作の映画)
4.6

このレビューはネタバレを含みます

バーリー。ばーり社会不適合なんやろうなぁww

自分の弱気なところ(イアン)を無限に奮い立たせる意味不明な出処の自信。

不意打ち食らって泣きました…

バーリーだけがお父さん(神さま)に会えるっていう結末も最高w

こいつばりバグってるから。

イアンにはバーリーがいるから要らない…というか、こいつら1人の人間の2側面なので、人間のバーリー的な部分がほんとうに神的なのよ。バーリーの理屈じゃ無いキャラがね。

イアン的な部分は、実際に物事を進めていくのに必要なんだけど、"バーリー"がいないと"魔法みたいなこと"を起こすことはできなかったり…

また1つ、バーリーは理屈じゃ無い体験をした。

伝道師っすね。

崖に橋を架ける為に空中をイアンが踏み締めていくシーン、エグい。

全ては錯覚。

誇張ではないんだけど、強烈に分かりやすく、それも分かり易すぎて軽く受け流されがちなメッセージを、ねちっこく、ジャンキーに、発してくるディズニー映画の良さを実感。。

あと、吹き替えで観たんやけど、おれはスキマスイッチ(しかも歌詞を表示するカラオケ仕様)要らんなw
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