白血病で余命9ヶ月の主人公テッサ。限られた残りわずかの人生で、自分のしたいことを「リスト」にして実行して行くことを決意する。
そのリストをひとつずつ達成しようとするうちに、テッサは隣の家の少年アダムと出会い、恋に落ちる。
テッサは病気になって強くなったんだぞ‼︎…なんて感じに感動の
押し売りは決してしない映画です。
テッサを少しでも長生きさせようと奮闘する父親に対して、冷めているのも、気丈に振舞っているのも、全部テッサの弱いところで、誰だって病気になって強くはなれない。
恋をしている時のテッサの顔は忘れられない‼︎
恋は人を強くも弱くもするんですね‼︎