2013年アメリカ・フランス映画。
監督フランク・カルフン、製作・脚本アレクサンドル・アジャ、出演イライジャ・ウッド
1980年製作のリメイク。
主人公目線でPOVっぽくストーリーが進むので
なんかゲームをしてる感覚になることがありました。
主人公は淫乱で暴力的な母親に育てられたトラウマで誰からも愛されず、自分自身も生身の女性ではなくマネキンしか愛せなくなってしまう。
かわいそうではありますが、イマイチ感情移入できませんでしたね。
ただひたすら頭の皮を履いではマネキンの頭につける、その辺りの描写はグッドでした。それとラストも好きです。