しょうちゃん

アンストッパブルのしょうちゃんのレビュー・感想・評価

アンストッパブル(2010年製作の映画)
3.0
映画館で鑑賞。

「サブウェイ123 激突」と本作の2作品続けて列車を題材にして、主演をデンゼル・ワシントンで撮られてます。
実際に起こった事件の映画化なんで結果は分かっているが、見ていてハラハラドキドキさせる作りは流石に上手いと思います。
子供達を乗せた電車と擦れ違う所はギリギリだったのに、意外とあっさりと描かれていました。
クライマックで列車が大カーブを曲がる時なんかは緊張感がありました。
この事故の切欠はエアブレーキのホースが外れても直さないし、運転手が勝手に列車から降りるという、事故にならないはずがないという展開で、呆れてしまいます。
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