暖かなものが
自身を肯定してくれる感。
才能豊かな主人公に
親友たちが
引き上げられていく物語。
臆病でいてはダメだ、
きっとうまくいく
唱える事で芽生える決意。
生きて行くって、
自分の気持ちを押し殺して
家族の期待に応えなきゃって
変に頑張ってしまうところがあるから、
なんかグッときちゃいました。
家族や友人を想うからこそって
あるよね。
あとは頭を柔軟に。
全体を通して
物事が何かと都合良く
運びすぎる機雷はあるけれど、
インド映画ってそういうもの〜
って感じだもの。
青い空と白い砂が爽やか。
この作品が好かれる理由が、
わかるような気がしました。
