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恋する宇宙のめぇこat新アカウント稼働中のレビュー・感想・評価

恋する宇宙(2009年製作の映画)
3.6
ヒューくん目当てでレンタル。
ドラマ版ハンニバルのウィル・グレアム役で知ったのがキッカケなんですが、ハンニバル同様、今作もアスペルガー症候群の青年を演じています。内向的な役柄がすごく似合うよなー好きー←

仕事をクビになった、コミニュケーションを取ることが苦手な青年、アダム(原題Adam)。
失恋した上に父親が起訴されるという不幸続きの童話作家を目指す女性、ベス。

アダムが暮らすアパートにベスが引っ越してきたのをキッカケに知り合った二人は、互いに惹かれ合うようになります。
自宅プラネタリウムとかアライグマ観察デートって…何それ超かわいいんですけど…ティーンかよ…(赤面)。

ところがどっこい。

他人とコミニュケーションを取るのが苦手で、冗談を額面通りに受け取ってしまうアダムと、恋に破れ家庭も裁判でゴタゴタしていて余裕のないベスの関係は、なかなか前途多難です。しかもベスの父親は二人の交際に猛反対。
二人の恋の結末はどうなる?!

な、ド直球な恋愛映画です。
ヒューくんじゃなきゃ絶対に観てないジャンルですわ←

とにかく、ヒューくんが、可愛い。それに尽きます。
以下、読まなくてもいい可愛かったシーン備忘録。

①ベスの動きをシャドーイングするヒューくんが可愛い。
二人が向かい合ってるシーン、ハンニバルのカウンセリングのシーン思い出したよ…(笑)。

②ベッドで彼女に「もう一回」ってオネダリするヒューくんが可愛い。
ベッドシーンだからって、ソッチの意味じゃないんですよ?ああ可愛い…。

③面接の練習の成果もあって、笑顔で面接官に挨拶するヒューくんが強烈に可愛い。
キュウウウン!ってなった←

④愛する人に会いに行くために、初めて街を出るヒューくんが可愛い(泣)。
しかもコートの中に花束を抱いてて可愛い(泣)。

⑤お仕事頑張ってるヒューくん(号泣)。

とにかくヒューくんの可愛い男子インフレーションが止まりません。

ヒューくんの可愛いシーンをピックアップしてPV作れるよ…。

ハンニバルでのスラッシュ&幸薄感なウィルくん役では味わえない、チャーミングなヒューくんを堪能できる点を評価して、ちょっとだけ加点してます。

でも、私、恋愛映画はやっぱりそんなに好きじゃないなあ←