※私はトム様が好きです。
以下、草生えてる感想部分は全て愛ゆえ←ですが、もしかしたら不快に思われる方もいらっしゃるかもしれませんので、ご注意下さい。
繰り返しますが、私は、トム様が、大好きです。
突然ですが、このポスターってどうなんでしょうか。
MIシリーズのジャケットと言えば『トム様の凛々しい横顔』が定番だったのに、5作目になって突然コメディ路線()に走ったのは何故なんでしょう。
劇場で初めてこのポスターを見た時に、
私「ちょwwwトム様www何があったのwwwMさん、このポスターやばいですよね悪意感じますよねwwww」
Mさん「笑い過ぎ(引」
私「あっ…ごめんなさい…(萎縮)」
っていう件を、相手を変え言葉を変えて、劇場に行くたび繰り返したんですよね〜(こりない)。
オープニングアクトのハイライトっちゃハイライトなんですが、何もこのシーンを切り取らなくても…って思ったのは私だけじゃないと信じてます…。
閑話休題!
初っ端からジェレミーの顔アップにニヤついたホークアイファンは私です。
はー、幸せ…とため息吐いてたら、お馴染みのメンバーが次々とご登場!ペッグかわいいよ〜!展開早くていいよいいよ〜!とワクワクがピークに達したところで!
我らがイーサン・ハントの登場です!!!
劇場内だけど。
笑うシーンじゃなかったけど。
冒頭で触れた飛行機のシーンで、声出して笑いましたごめんなさい←
上記の伏線があったので、いざ動いてるとこ見ると何かもうおかしくておかしくて…。
閑話休題2。
最も諜報員『らしい』個人戦で魅せる1、
トム様無双が楽しめるトム様PVの2、
PVに振り切った前作の舵をスパイアクションに戻した3、
チームプレイを確立した4、
そして今作は、3からチームを組んでいるイーサンとベンジーの2人を主軸としたチームプレイの5です。
前作までは、『お前ほんとに信用していいんだろうな?できるんだろうな?』っていう疑心暗鬼がスパイスを効かせてましたが、今作はチームとして一致団結!なのが見てて安心できたなあ。
ジェレミーは若干怪しい雰囲気醸してたけど…(笑)。
そんなMIメンバーの関係性の変化も良かったんですが、やっぱり今シリーズの魅力は息もつかせぬ怒涛のアクション展開です。
オペラ上演中の息詰まる攻防。
タイムリミットのある水中アクション。
モロッコの町並みを駆け抜けるカーチェイスの中ではクスッと笑わせて、
ヒロイン・ベンジーを救うべく奮闘するイーサン達の躍動に、心踊る時間を堪能いたしました。
でも、こういう長く愛され続ける作品って、たまーにふと不安になるんですよね。
脱マンネリのために、主要キャラ殺すターンが来るんじゃないかって…(震)。
このキャラに今回クローズアップしたのは、次回への布石なんじゃないかって…(震)。