ジェーン・フォンダ主演のセクシースペースオペラ！オープニングで宇宙服を脱いでヌードのジェーン・フォンダが出てくるシーンで心を掴まれた！この時代の映画はストーリーは置いておいて、美術や衣装が最高！60年代×宇宙っていうコンセプトがおしゃれ。音楽も良かった。
宇宙船は壁一面がファーで覆われていて、なぜかスーラの点描画が描かれてる。（なぜかベッドはビニール製でめちゃめちゃ寝づらそうだった）クレジットによれば衣装はパコ・ラバンヌも関わっていたのかな？
ストーリーはツッコミどころ満載だけど、度々裸にさせられるジェーン・フォンダが美しくてずっと観てられる。どうやら遠い未来では手を合わせるだけでセックスができるようになるそうです。手を合わせて小刻みに震えてるのシュールだったな…笑。
密室に大量のインコを放たれて処刑されるのとかおしゃれすぎ。「This is really a way too poetic way to die」
