たき

ウォールフラワーのたきのレビュー・感想・評価

ウォールフラワー(2012年製作の映画)
3.5
「ウォールフラワー」を観る。

怒涛の4連休初日。そうだ、ハーマイオニーを観よう(*´Д`) とまたしても前情報? なにそれ食べれるの? な勢いで再生したのが運の尽き。

なんか思ったのと違った…(いい意味で)
ミドルスクール?モノにありがちなイケイケオラオラなノリやろうか、しくったな、とおもたんですが、いやいやなかなかどうして。

最近、シンクロ率400%越えすぎてもういっそのことこのままサードインパクト続行しちゃうかわたしとひとつにならない?←だめ。

ウォールフラワー。壁の花。

みなさん楽しく集まるときには俺はいつでもこんな(検閲)

ウォールフラワー。壁の花。
つまはじきもの。アウトサイダー。

俺だめなんですよ。
正直だめなんですよ。
基本なんでも観ますが、グロいのとLGBTだけはだめなんですよ。
それでもだいじょうぶだった。
なんとかこれはだいじょうぶだった。
たぶんチャーリーとのシンクロ率がハンパなかったからだろう。

こういうのを観ると、なんでひとは、ひとりで生きられないんやろうなあと、もうそれこそどうしようもない愚にもつかない愚痴がどうしても垂れ流れてしまうのだろうけど。口から。自動的に。

それはもう、なんでりんごは赤いんだろう、とか、なんでいちたすいちはになんだろうとか、そういう疑問とほぼ同義で。

ひとしきり愚痴っては何度も思い知って、同時にああ、俺はこれでいいのかと安心する。←病院、呼びますか?

てかハーマイオニーがですね、美しいのですよ。
ハーマイオニーじゃなくてエマ・ワトソンですが。
でもまあハーマイオニーでいいよね。
ショートもまた似合うし。
美しいひとはなんでも似合いますしね。
だって美しいからね。
しょうがないね。
たき

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