このレビューはネタバレを含みます
青春!高校時代にこんな経験をしたことない私にはこの煌めきが羨ましくも眩しかった。
結構下ネタがきつくて序盤はうーんと思ったものの、面白い作品でした。
しかしどうして付き合わなかったんだという思いと、この二人はタイミングが合わなかったんだな……という複雑な思いとが混じり合う。
ラストのキスシーン好きだったな。
どこまでも幼稚な柯景騰と沈佳宜、思い合っていても道が重ならなかったふたり……そういうこともあるよなー、もどかしいけど!
ところで賴雅妍に気づかず、エンドロールであれ?となってしまったのが惜しい。
ところで途中、周杰倫の「三年二班」だ……と笑っていたらエンドクレジットに本当に「三年二班」を見つけてまた笑ってしまった。