世間的には1作目の方が評価が高いんだろうけど、2作目の方が好き。
しっちゃかめっちゃかなシナリオ、出しゃばりすぎなディーン・セキ、双子設定でチョウ・ユンファ復活などなど、ダメな点を挙げればきりがないんだが、そんなもん知るか!俺はこの映画が大好きなんだよ!
「だがな、コメは俺たちにとっちゃ親も同然なんだよ」「善人でいるのはなんて難しいんだろう」いちいち魂を揺さぶる名セリフ、これを聴いてテンションが上がらない人間などこの世にいないであろう燃えるメインテーマ、ド派手な銃撃戦、信念を貫き通す神谷明似のヒットマン。
タイトル通り、男はこうありたい。こう死にたい。
何度でも観返したい魂の一本。