男たちの挽歌 IIの作品情報・感想・評価・動画配信

「男たちの挽歌 II」に投稿された感想・評価

ひと

ひとの感想・評価

3.7
第1作を超えたバイオレンス描写。
前作以上にド派手なアクション。
レスリーチャン!
monaminami

monaminamiの感想・評価

5.0
まさかの双子の片割れがNYにっ!
全てが大げさで、ラストに向けてやっぱり半端ない火薬量でサイッコーだわね。
形見のコートにピッタリ収まる手榴弾に笑った。三人揃った図に涙。

このレビューはネタバレを含みます

かなり謎展開多めな二作目。話の筋はあんま評価できないけど笑、アクションがやっぱりすごい。弾が身体を貫通する感じが毎回リアルで贅沢。ホテルでのガンアクションが一番かっこよかったなぁ、John Wickも顔負けな階段滑り撃ち。
チョウヨンファの双子の兄展開は無理ありすぎて笑うけど、ちゃんとキマってるから文句言う気になれない笑。あとレスリーチャンが終始具合悪そうで心配になる笑。ラスト銃撃戦の最中、突如刀が登場する感じに面食らった、タランティーノ感。
ケン、良い奴
タクシー屋のおっちゃん無事でよかったー
キット……
メッシ

メッシの感想・評価

3.7
潜入捜査を手伝う事になったヤクザの仁義な話。

相関関係がしっちゃかめっちゃかで混乱するけど、途中で諦めたら楽しくなった。

つまり漢がコケにされて黙ってられっかい!派の小集団が利益追求型のしたたかヤクザ組織を皆殺しにする。そんなスカッとする映画。

爆発、乱射の数はもう半端ではなく、もう死んでない?とか野暮ったい事は考えずに楽しんでいただきたい。

兎に角、カッコいいショットを撮るのにこだわり抜いただろうジョンウー。確かにみんなカッコイイ。

ファッキンチャーハン!的にユンファがクレームつけられるシーンで爆笑
HIKARU

HIKARUの感想・評価

4.8
双子設定がどうとかは置いといてロングコートからの2丁拳銃、終盤の銃撃戦、爆発シーン全てレベルアップ!!

今まで香港映画何で放ったらかしにしてたんだろう……。
香港映画はもちろん、全ての映画好きのきっかけをくれた思い出の作品『少林サッカー』。その中で監督のファン役を務めていた香港を代表する名バイプレイヤー、ン・マンタが2月に逝去されたというニュースを遅ればせながら知りました。がんとの闘病を経て、69歳という若さで旅立たれたとのこと。どんな訃報も寂しいけれど、当時小学生の私が最初に覚えた俳優さんの一人であり、その後も香港映画を観れば”当たり前にいてくれる”、そんな存在だったので残念です…。
そんな彼への追悼も込めて、言わずと知れた人気シリーズの第2弾を鑑賞。最近また80~90年代香港映画も観返してます!

時系列は前作の後。服役中のホー(ティ・ロン)とその弟で警察官のキット(レスリー・チャン)はもちろん、壮絶な死を遂げたマークの双子の兄ケン(チョウ・ヨンファ)の3人が集結!ハリウッドではあまりやらない、”実は死んだあいつには双子の兄がいた!”という伝家の宝刀をこの人気シリーズでもしっかりやってくれるジョン・ウー監督、さすがすぎるぜ!(笑)
香港を飛び越え、ニューヨークでのシーンも登場するなど、全てが前作よりもさらにスケールアップ!オープニングから結構な重要人物が死んでしまい、改めて香港映画って容赦ないな…と痛感。男同士の裏切りと復讐、ホーとキットの兄弟愛、そして堅気のはずだったケンがヤクザな世界に身を落としていく流れ…。数々のドラマが凝縮されているのは本当にアツいんですが、その分登場人物が多すぎて脳内処理が追い付かない(笑)。その中でもディーン・セキ扮するロンが物語のキーパーソンになっていて、失意のどん底から蘇っていく過程を見事に演じていて素晴らしかったです。(逆に前述のン・マンタの出演シーンが短くてがっかり…。)当時人気絶頂期のレスリー・チャンも相変わらず美しかった…!

途中からの展開はもう読めてしまうし、ツッコミどころもたくさんあるんですが(笑)とにかく終盤のガンファイトが前作以上に壮絶な流血合戦で圧巻。「どんだけいるの?!」と目を疑うほどの大量の刺客たちを至近距離だろうが遠距離だろうが華麗にさばく主役3人のカッコよさといったらもう…!前作のマーク役もカッコよかったけど、ニューヨークで静かに飲食店を経営していたのに最終的にまたあのトレンチコートを身にまといライフル片手に身を投じるケン役を見事に演じ分けるユンファ、最高だったなぁ。
有名な椅子の上でのあのラストシーン、良い意味で”クサい”んだけど、それが最高。タランティーノ監督が好きそうなシーンですよね(笑)。

まさに香港映画黄金時代の1本、病みつきになります。
XXXXX

XXXXXの感想・評価

5.0
伝説のシリーズ第二弾!ジョン・ウー監督、チョウ・ユンファ、ティ・ロン、レスリー・チャン主演。

マークの非業の死から一年。キットは偽札組織に潜入捜査官へ、ホーもこの任務に協力することに。やがて、マークに双子の弟がいることを知る...。

死んだ主人公が、力技で蘇る香港映画スゲェ...。チョウ・ユンファがとにかくカッコいい!!ティ・ロンおじさんの渋みたるや...。
前作より銃撃戦はさらにパワーアップ!!
あまりにも有名な「米に謝れ!」シーンも感動的。
そして、レスリーが非業の死を遂げるシーンは、「奔向未来的日子」が流れて香港映画史に残る名シーンに!
レスリーの妻エミリー・チュウや、ジャッキーの『プロジェクトA2』に出ていた、レジーナ・ケントが可愛い!

そう言えば先日他界された、チャウ・シンチーの相棒こと、ン・マンタのおじさんも出演しています(『奇蹟』に出てるらしいけど、見つからず...)

いつもは、ジャッキーの拳シリーズの、面白いおじさんの役だった、ディーン・セキのどシリアスな演技はとにかく凄く、心身喪失状態の彼が立ち直る姿は、涙なくしては見られない。

ラストは、偽札組織との一気撃ち!これでもかこれでもかと、敵がワラワラと湧いてきて、まるでシューティングゲームでもやってる気分!!高倉健さんオマージュの、日本刀での対決もすごい迫力!
「火薬の量を間違えた」のメタ過ぎる爆発シーンは、激しすぎる作品の清涼剤になっています。ラストの壮絶では世界映画史に残る銃撃戦ですし、切ない結末にも涙...。

タランティーノの『トゥルー・ロマンス』でも、今作の映像が使われたりと、ハリウッドでも大きな話題を呼んだ作品です。
『キル・ビル vol.1』は、間違いなく今作に影響受けてる筈!!
パート3も大好きなので、またレビューしたいと思います!
oba

obaの感想・評価

4.6
ホー兄貴はちょっとお休みでキット・ケン・ロンさんにフォーカス。

マークとケンの堅物兄貴とお調子者弟ってありとあらゆる双子の基礎となる造形だよねと思ったらホーとキットもわりとそんな感じだった。こっちは双子じゃないが。

ロンさんの再起と復帰してからのキレが痺れる。
ひとりで攻略戦をやってのける成長を見せたキット、ジャッキーにペギーのことも説明できない、子供の出産にも立ち会えないしで若干かわいそう。

同じ4.6でつけてるけど1作目とはまた別の良さがある。
前回の好評により調子に乗って火薬の量が倍増してしまいました。
銃撃戦が後半になるにつれ動きが鈍くなるのは本物の銃で芝居をしてるのでガチな疲労からだそうです。
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