男たちの挽歌 IIの作品情報・感想・評価

「男たちの挽歌 II」に投稿された感想・評価

リアリティという点はともかく、前作は結構ユルい感じのコメディ的なシーンが多かったイメージがあり、それほど良いと思えなかったけど、本作はアクションの連続で、よりジョン・ウーらしくてこっちの方が好き。邦題もこの続編の方がよりしっくりくる。
2もイイ味出してます。
むしろ2の方が好きかもですねぇ。
うぉ~!ジョンウー節炸裂!!!
ムリムリムリ!な無理展開を、無理じゃねぇよ、おらぁぁぁ!と力技でねじ伏せられた感じ。ジョンウー、すごいなぁ。なんかもう熱すぎて監督、熱出てんじゃないの?と言いたくなる。

お話は完全に続編になっていますが、多分これだけ見ても、話についていけないということはないと思います。この激しさについていけるかという部分はあるかもしれませんが…。

一番のツッコミどころは双子かーい!っていうとこですが、まあそうは言っても、このお方がいないと映画が引き締まりませんし、許す。ライターの火を吸うという妙な特技も披露してくれたし。

レスリーチャンは安定のかわいらしさ。これもう、ジャニーズいけるでしょ?この男くさい映画の中の唯一の清涼剤。とはいえ、彼も血まみれで、そこは電話ボックスでなく病院に行ったれよ!と言いたくなりつつも、この熱い展開においては口出しできないものがあります。

そして、とにかく最後の銃撃戦がすごい!人間によるゾンビ映画?なんそれ?まあ、見てもらえると私の言いたいことがわかってもらえるかもしれません。

これまでジョンウーのハリウッド作品のぶっ飛び具合が、笑えるくらい好きだったんですけど、実は香港時代の方がぶっ飛んでいたのだ…と思い知らされました。

非常におもしろかったです!お勧めいただいたshinobuさん、ありがとうございました!
はに

はにの感想・評価

3.9
まさかの事実に正直安宅に話が入らなかったw
それはないわーwって笑ってしまってだめだった
それ以外は悪くないんだけど
設定は全部取って付けたようなものだし、単純な話なのに全体の纏まりは良いとは言えない。輪をかけてメロドラマ。ボロボロになった男達「道はひとつ 勝てばまたやり直せる」と言っていたのに。。しっかし良い邦題やな!
虚勢を張る奴には不可能、耐えて耐え忍ばなければ真の男気大爆発は起こせない。。負けの存在しないゾーンに突入する男気。弔いが起爆装置。

(最後に待つ特大の銃撃戦。目的が復讐などではないため、もはや愛の深さを表現する儀式。
至近距離で互いの体に弾丸をぶち込み合うのは最高に熱い。)
みた!みたぞ!
目の下についてるネギだかニラだかが汚い
なるき

なるきの感想・評価

4.8
男三人を追い詰めるだけ追い詰めて、クライマックスの殴り込みで全て昇華させる。ぶっ飛ぶ方向がおかしくても、エモーションが強ければ繋がるんだよ。
aaaaa

aaaaaの感想・評価

5.0
前作で非業の死を遂げたマークに、何と双子の弟ケンがいた! という少々強引な設定の続編。

しかし! 物語は熱い!! 廃人同然となったルンが再び歩み出すエピソード、死を迎えるキットが電話ボックスで、妻に生まれてくる娘の名前を伝えるエピソード。
(くれぐれも早く病院に連れて行け!とは言ってはいけない。)

そしてレスリーの名曲「奔向未来日子」をバックに、喪服姿の4人が銃を手に、組織のアジトに乗り込むシークエンス等、香港映画史に残る名シーンのつるべ打ち! 一瞬も目が離せない。もう眩暈がする程の男たちの熱過ぎるドラマにガチ泣き必至。

そしてラストの銃撃戦のすざましさ!
ユンファの「火薬の量を間違えてる」と
メタなセリフ。本当にギリギリの
場面の連続!

笑っちゃうくらいわらわらと登場する悪役、至近距離での銃の打ち合い、そしてティ・ロンの日本刀! などハリウッドにも確実に影響を与えた一作。タランティーノは「トゥルーロマンス」に本作を登場させ、「パルプフィクション」や「キルビル」でも本作にオマージュを贈っている。

個人的にはジョン・ウー作品の最高傑作は、男たちの挽歌2作品であり、ハリウッド作品はとにかくヌルい展開で、彼の持ち味が消えてしまっている。

間も無くジョン・ウー監督、福山雅治主演の「追捕」が公開されるが、あの興奮をもう一度味わえる事を祈りたい。
前半が陳腐すぎるが、後半の熱い展開はグッときた。
りんご

りんごの感想・評価

5.0
ラストのアクションシーンがシリーズの中で一番好き。
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