乙郎さん

六月の蛇の乙郎さんのネタバレレビュー・内容・結末

六月の蛇(2002年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

8月17日@otsurourevue
乙郎さん@otsurourevue

『六月の蛇』('02/塚本晋也監督)を観た。塚本監督は決して得意なほうじゃないんだけど、それでもこれが一番好きかな。色調がブルーに抑えられた画面にやまない雨、盗聴、盗撮といった舞台装置がただただ気持ちいい映画世界にいざなってくれる。 http://coco.to/movie/5254
posted at 22:26:14

8月17日@otsurourevue
乙郎さん@otsurourevue

『六月の蛇』 塚本晋也監督というのは、わりと映画として気持ちいい編集リズムや映像その他もろもろの要素をぶっ壊している印象があるため、上映時間は短いほうが、かつできればモノクロに近いほうが見やすいんだけど、これはその条件に合致していることもあってか、映画として纏まった印象を受けた。
posted at 22:29:18

8月17日@otsurourevue
乙郎さん@otsurourevue

『六月の蛇』 ただ、やっぱり短いランタイムの割にはクライマックスが引き延ばしすぎという感じはした。まあ、これが塚本作品だ。
posted at 22:30:08

8月17日@otsurourevue
乙郎さん@otsurourevue

『六月の蛇』 観た人すべてが思うことだろうけど、黒沢あすかがすげーエロかったな。色を奪われブルーに染められた肌が汗ばむ様がとにかくエロいし、終盤の雨の中でのストリップは久々に映画観ていて性欲を感じたかもしれない。 https://pic.twitter.com/n10sPvIb3w
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