六月の蛇の作品情報・感想・評価・動画配信

『六月の蛇』に投稿された感想・評価

ノノ
4.3

グラサンかけて便器座ってんのシュールで大好き。視線の抑圧からの解放。湿度200%の東京でストーカーの純愛が暴走する。シャッターの音が電気ショックみたいに女を乱していくシーンはバッチバチで素晴らしかっ…

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「一緒に地獄に行きましょう」

塚本作品はいつも湿度が高め。
塚本晋也さんのイヤホン越しの声が物凄く心地良い。
このレビューはネタバレを含みます

『六月の蛇』(塚本晋也監督)
ブルーの色調、雨、盗聴といった要素がただただ映画として魅力的に相互作用を起こしていて、個人的に塚本作品の中でもかなり上位に入ります。

塚本監督特有の編集リズムが今作で…

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ストーカー映画ということで、怖いけれど思い切って鑑賞。

とわさん、おすすめありがとうございます。ひとりの時間にやっと観ました!

ストーカーさん(塚本晋也監督ご本人)がいのちの電話相談の担当者さん…

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日暮
3.3
ずっと雨、青。
秘めてた性がストーカー蛇写真家に絡まれ、夫婦ともに解き明かされる。
とにかく湿っぽい
3.2
画がかっこいい。ずっと雨で頭おかしい。
塚本作品の終盤の追い込みは面白いし、頭ひとついかれてる。それでも成立する感じがやっぱり面白い。
1夕
3.9
抑圧と解放。
ブルーの色味と高めの湿度も最高なんだが、雨音やトランシーバー越しの塚本晋也の声など聴こえてくる音もまた心地よい。
塚本晋也監督なので、ビジュアル面は間違いないです。










恩返しで夫婦の愛の再生に落ち着ちついたら綺麗だったんですが。
まだ観てないけど15年前に後で見るに入れてて思い出すために記載
官能的なのにずっと苦しくて
塚本監督がシャッターを切っている瞬間ははカメラやってる人はちょっとわかるだろうなぁって感じ。

いい映画だった

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