Screen7

ウルフ・オブ・ウォールストリートのScreen7のレビュー・感想・評価

3.7
80〜90年代のウォール街が舞台の、ある1人の男の成功と破滅の物語。金!ドラッグ!金!飲酒!金!女!って感じでお金に魅せられ、欲望にまみれた主人公を演じ切ったディカプリオのイカれた演技が凄い。この役演じるの、めちゃめちゃ体力消耗しそう…笑 映画のために脚色されまくってるとしても、ヤバイ人生だな。色々とレベチ。違法なことにも手を染めていてどう考えても悪なのに、主人公を応援しちゃうから、映画って恐ろしいわ、、

3時間だけど勢いがあって、爽快で、ジェットコースターに乗ってるみたいな気分になる映画でした。あの巧妙なビジネストークに、トントンと乗せられていくような…。
「ペンを売ってみろ」に対する回答が超シンプルなんだけど的を得ていて、素晴らしい!
Screen7

Screen7