ダーク・ラブ ~Rape~の作品情報・感想・評価

ダーク・ラブ ~Rape~2007年製作の映画)

製作国:

上映時間:75分

ジャンル:

2.1

「ダーク・ラブ ~Rape~」に投稿された感想・評価

田舎から就職の為に出てきた女の子・内田楓は、ある不動産屋に紹介されたマンションに下宿する。しかし、恐ろしい事にその不動産屋の御子柴という男は実は連続レイプ魔で、物件の中にカメラを仕掛け、一人暮らしの女性の部屋を盗撮していた。御子柴は合鍵を使って楓の部屋に侵入する。

坂辺周一の青年漫画原作。男性作家かと思いきや、女性作家の作品らしい。どうりで女性の心理描写がしっかりしてるなと。どうりで主人公の気持ちが理解し難いなと。

全体的に安い。ダンカン演じる御子柴の残酷さ、異常さには気持ち悪さを感じるのだけれど、変な違和感もある。台詞が棒読なせいもあるかもしれないけれど、壊れ方が教科書通りというか…。何するかわからない怖さみたいなものがない。
女性陣の演技も安い。流石。

衝撃的な副題をつけながら、ショッキングなシーンは全て隠してある。特殊効果で消したり、物の陰にしたり。そのせいで安さに磨きがかかって見える。
因みにショッキングなシーンというのはエロシーンだけを指してる訳じゃない。暴力的であったり、そういうシーンは全部画面の外なので、わざわざR指定つけてまで映画にする必要あったのかなと思う。

ラストは少し身震いした。あの結末に落ち着ける心理が理解し難い。凄く後味が悪かった。