怪盗グルーの珍騒動を描いたCGアニメーション映画。
シリーズ第２弾。
前作は、今世紀最大の悪党(泥棒)を目指す珍騒動と、怪盗と3人の孤児(女の子)との愛情物語を描いていた。
ミニオンは怪盗の子分として物語に絡む。
本作は、怪盗と女の子に相棒(女子)が加わるが、この4人の珍騒動と、ミニオン救出作戦が描かれている。
明らかに、ミニオンのウェイトが増してる。
単なるかわいい、キュートな存在から、物語の中心にミニオンが置かれてる。
怪盗ファミリーはハッピーエンドとなり、今後はミニオンのシリーズへとシフトする仕掛けが見えている。
そして第３弾はミニオンの映画となった。
ミニオンは、BIGキャラクターに育っていく。
鶴瓶師匠、愛菜ちゃんの声は前作に続きハマってる。
しかし、中井貴一の声は違和感があった。
シリーズ第４弾が楽しみです。
