荒廃した世界を舞台にしたカーアクション・バイオレンス映画。
シリーズ第4弾であるが、第2作のリメイクと考える。
120分の上映時間のほとんとがクライマックスの連続。
ほぼ全編がカーアクションであり、バトルシーンである。
ストーリーはいたってシンプル、希望の地を目指して駆けるのみ。
クレージーな鼓笛隊、ヤマアラシ型戦闘バギー、アクロバットな槍手、鉄騎兵の女たち等々、魅力的なキャラクター、ぶっ飛んだアイテムが満載!
女隊長が美形で強い戦士、MAXを喰うほど魅力的。
最初から最後まで魅せられる。
ヒャッホーと奇声を発して、MAXたちを応援しながら観たい映画。
久し振りにお祭り感覚になれる絶叫映画。
観逃した映画であったが、名画座(2D&字幕)で観る。
初日の初回上映にも関わらずほぼ満席、しかも女子が約40%と多いことに驚いた。