プロフ画面に「アデル」と「ベイビーティース」を並べたかったってだけなんだけど、アデルもエマも凄い魅力的で大好きで、この映画の青の使い方とかエモーショナルな表現手法も好みなのに、いかんせん監督がしつこくいつまでも撮影してさらに現場にも男性スタッフがたくさんいる中で何度もやらされたベッドシーンが苦痛だったって演じた本人達が言ってるの知ってから見てるからやはり嫌でしたね。
「8mile」見たときに女友達と「EMINEMイクの早くね!?」って言ってたんだけど、映画のセックスシーンって別に本当の尺とかじゃなくて良いんだよな〜ってことを改めて感じた。
先日アトロクでインティマシー・コーディネーター特集やってたけどこの役割本当に大事。あとどこかで聞いた「どんなに演技力がある俳優でもベッドシーンは手癖が出る」っていう誰かの言葉も怖いからな‥(ちなみにこの流れだと誤解されそうだけどインティマシー・コーディネーターはセックスの演技指導をするわけではない)
話は変わってアデルがボロネーゼやケバブを口いっぱいに頬張ってモグモグし続けたり、初めて食べる牡蠣をどんどんおかわりするのはとても良い。性欲を表現してるのだろうけど何よりもモッパン動画というか、気持ちよくたくさん食べる子っていいよね。
あの揚げたラビオリみたいのはアデル自身は食べてなかったと思うけど美味しそうだったな。
あとフランスの高校生の国語の授業、高度すぎんか!?