クーベルタンはな

ドリンキング・バディーズのクーベルタンはなのレビュー・感想・評価

ドリンキング・バディーズ(2013年製作の映画)
3.0
ビール会社に勤めるケイトとルークは親友同士。お互いのパートナーを連れて旅行に行くが……。
男女4人の会話劇で男女の友情は存在できるかという永遠のテーマが中心の話し。
アメリカだから男女の関係か近いのか?とも思っちゃったけどこれは近すぎる感じがして。でも、パートナーより優先させたりするわけじゃないけど…。でも、近い。
ビール会社に勤めているとはいえ、ビール飲みまくる。
最後にお互いゴメンと言わずに食べ物交換してたの良かったな。
昔のことになるが、ある酒造会社のラグビーチームと新幹線が一緒になって、ラグビーチームの全員がお酒を自分の会社の物しか飲まなくて、販売が売り切れちゃって売り子さんが別の会社のお酒は?と言ったら全員断っていたよね。愛社精神凄いなと思っちゃった。


2023199