このレビューはネタバレを含みます
ノーラン作品だと
後のライジングやインターステラーは
チェックしてたのに
なんだか観るタイミングを逃し続け
もう10年越しの初観
当時話題性も凄かったし
さすがノーラン作品と言った具合
すごく集中させられた
あえて詳細を出来るだけ入れないまま鑑賞
どんどんダークナイトトリロジーのキャストで
良くも悪くもふふふとなる
(ジョセフゴードンの扱いがいいですね笑)
丁度この夏エレンペイジ熱来てたから
出てることド忘れててポッとなる
壮大な下り(があったからこそではあるけれど)を
全部かき消すほどのラストのカットで
これは夢か否かをわからなくする感じ
ノーラン節に思わず
"なるほど"とこぼしてしまう
ただ個人的には
これをまた何度も観たいとは
ならないのは何だろう
何度も観たくなる
ダークナイトとの差は何だろう
沢山の要因はあるのだろうけれど
どうしてもノーラン作品は
"ダークナイトと比べると"と
なってしまいそう、これからも