何回見ても見飽きることがないわたしの中で
ダイアン・レイン鉄板の作品
旅をしたり恋をしたりちょっとがっかりすることがあったりいろいろな体験をダイアンとすることができます。
荒れ果てた家に運命を感じて買って改修して、
でもなかなか完成しないっていうのがお気に入りの昔の映画「マネーピット」や「赤ちゃんはトップレディがお好き」(今思うとすごいタイトル)
みたいで業者とのやりとりさえも楽しい。
ビアン設定のサンドラ・オーのさじ加減とかイケメンにフラフラして失敗もするけど自分の居場所を最終的に見つけて思い描いてたラスト(ちょいちがうのかもしれないものの)が微笑ましい。
