最近実家でゲームしたので観ました。
ゲームをしてたら高まります、間違いなく。
ゲームしてなかったら、これからやりたくなります、間違いなく。
取り敢えずベヨ様のデザインは反則の域にいってるので、あの方の前では喜んで豚になります。
デビルメイクライのアニメもそうでしたが、声優をケチらずふんだんに盛り込んでくるあたり好感が持てる点で、ぶっ飛んだ物語に説得力が生まれます。幼女ベヨネッタが沢城みゆきというのもいい感じですね。ちょっとウザい辺りも良く感じてしまいます。
ハッキリストーリーなどは飾りです。デビルメイクライをもうちょい粗くした感じです。アクションゲームとしての物語として考えれば王道なので文句はないです。
アニメ版DMCと違いゲームに忠実に、ウィッチタイムが無いにしてもかなりの再現なので作画は凄いです。
短い尺の中にお風呂シーンを入れるなどのサービス精神、”子作りの過程には興味あるけど…” などの気の利いたジョークは健在です。
バイクでのシーン、そのバイクが何故かベテランオッさんライダーの長距離仕様になってんのが不思議でした。ゲームと一緒じゃあかんかったんか？
ラストバトルの展開はゲームより、アニメ版のほうが好みでした。
”その拷問器具そこで出すんかい!”
宇宙規模のキャットファイトです。
傑作デビルメイクライシリーズ以上のアクションを味わえるゲームでした。映画と共にやってみたい方はゲームも是非。
